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  • 2018/06/07 07:00

     

    アクティブな外出の増える夏。コーディネートに欠かせないのは、デイリーに履けるスニーカーやサンダル・・でも、それだけだとマンネリしてしまいませんか?
    今回、メンズシューズブランドLIBERTAS(リベルタス)でお造りしたのは、スニーカー並みに歩きやすいモカシンシューズ。毎日活躍するのに、いつもよりも都会的でおしゃれ。そんな足元のファッションを楽しみたい方にお勧めしたい一足です。

     

    歩きやすさの秘密は、世界が認めたVibram社製のソール。

    知る人ぞ知る、Vibram(ビブラム)社。アウトドア向けをメインに展開する、世界的なソール専門会社です。
    Vibram社はもともと登山用のソールを製造しているため、ソールは耐久性や防滑性に優れ、足を守るために必要な機能が備えられています。
    有名シューズブランドではニューバランスやナイキ、コンバースなどがコラボしていたことも記憶に新しいです。

    こちらのモカシンにはVibram社の#2060/BLKを使用。ライン柄になっており中央にVibramの印字が。押縁(コバ)は6mm出ていてステッチが入っています。ウェッジソールなので足に対する負担も少なく履きやすい仕様です。

    軽さも特徴の一つであるVibramソールを採用したことで、一般的な革底の革靴と比べて足が疲れにくく、レザーシューズにスニーカーと同様の歩きやすさを持たせたといっても過言ではありません。 


    あえてノーズを長く見せるデザインにより、靴自体をスマートに。

     

    一般的なモカシンはノーズが浅く、全体的に丸みのあるシルエットが多いと思います。
    ですが、LIBERTASのモカシンは、あえてノーズの形に特徴を持たせています。

    オーソドックスな形も履き口を深くし、あえてノーズを長く見せることでモカの距離を普通よりも長くとりました。靴自体をスマートに見せ、モカもの特有のカジュアルさを意識的に取り除き、都会的な雰囲気を漂わせています。



     

    履きこめば履きこむほど味が出る。牛スムースレザーを使用。

     革はシンプルな牛スムースの表面にワックスをしっかり塗った素材を使用。履けば履くほどワックスが革に浸透しツヤのある綺麗な表面に仕上がっていきます。

     

     

    スニーカー並みに歩きやすいのにきちんと感を忘れない、LIBERTAS(リベルタス)の本革モカシューズ。
    カジュアルに振り切りがちな夏の足元に、周りと差のつく都会的なレザーシューズを投入。大人のこだわりを感じるモカシン、ぜひワードロープに加えてみてください。

     

    ※『anan 2018年4月18日号』にて二宮和也氏に着用いただきました。


     

    ABOUT US 

    ■LIBERTAS/リベルタス
    LIBERTASとはラテン語で”自由”の意。
    在り来たりではない自由な物づくりとは何かを常に探求しながら、身につける人との自由な感性の共有をテーマとする。
    デザインは勿論、使用する素材に徹底的にこだわり、素材ありきでその素材にあったデザインを企画するという手法を用いている。
    製造はすべて国内の厳選された工房と熟練職人による手作業。
    新進気鋭のアパレルブランドとも交流が広く、積極的にコラボレーションを展開中。
     

    ■取扱いアパレルショップ一覧
    http://libertas-shoemaker.jp/official/shoplist/


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    http://libertas-shoemaker.jp/official/


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